iPad2は銀座、Androidは昔の秋葉原
iPad2が発表になり、予想どおりのスペックアップ。
特にすごいわけでも、ダメなわけでもない感じ。
初代iPadを持ってる人は、購買意欲を押さえ込める範囲だろう。
で思うのは、やっぱりAppleの製品は銀座だなと。
Andoroidは、秋葉原。ただし昔のね。
iPad2では、ホワイトモデルも登場して、女性や高齢者にも受け入れやすくなった。
タブレットPCってやっぱり日が浅い分、どうしてもPCに詳しい人の機械ってイメージが少なからずあるのだと思う。
でも、そんな人でもiPadて言葉は知っている。
むしろ、タブレットPCでiPadしか知らない人も多いはず。
見た目は結構同じですからね。
そんなあまりPCとかに詳しくないけど、iPadに興味があるひとには、iPad2は魅力的に見えるだろう。きっと周りに聞いてみても「まー、いいんじゃない?」というだろう。普通の人は。
Appleの製品は、銀座を歩く感じなのだ。
街はキレイに整備され、怪しいお店は排除され(基本的にw)よく知らない人でも、安心して歩ける。そこにあるお店や人は、洗練され、一緒に歩いてる犬は毛並みの良いサラサラヘアーでウ○コなんかその辺でしないのだ。
一方、Androidはどうか?
最近、auでやたら嵐が頑張っているから、よく耳にはするようになった。
が、実はちと分かりにくいこともある。そもそも、Androidって形がないしね。
「Androidってなに?」という問いと「iPadってなに?」という問いを簡単に分かってもらえるのは当然後者。モノがあるし。
そもそも一般の人にAndroidって理解する必要はないのだけど、
それを持っていくしかなかったauは、結構決心は固いんだろうなと思うので、しばらくauからiPhoneでないだろう。
ごめん!脱線した!
何が言いたかったのかというと、Androidは玄人向けな感じがするんだ。
昔の秋葉原を知っているだろうか?
道1本裏にはいると、ビルの軒先に何に使うかよく分からない部品のをバラで売っているおばちゃんやおじちゃん。そして、そのビルの中もそんな露天みたいなお店がずらっと。
天井は、配管むき出しでマンホールから白い煙がでている。わずかに刺激臭。
その横で、カレーを出してる店があり、そこのゴミを漁るボス猫は片目がない。
面白いが1歩間違えると、とんでもない所に行ってしまう。
いや、実はあまり行ったことないけだけどw
イメージね。
結局、道を知っていて、自分で自分の責任が取れる人はいいが、決して初心者向けではない感じがするのだ。
多分、初心者でも安心ですよって、綺麗に整備した道に落としてはくれるのだろうけど、
その道にからは出るなよ。出るなら自己責任で!みたいな。
ま、銀座も秋葉原も、数回しか行ったないんで、イメージなわけですが。
この春IS05を触ってみて、感じ方が変わったらまた、記事を書きます。
しかし昔に同じようなこと書いたと思ったら書いてたw
http://memo.mogunohashi.net/?p=431