Kindle for PCの登場で Amazon vs Apple vs Google 激化の予感
Kindleが日本でも買えるようになったのつい最近でしたね。
見れるのは英語版の書籍だけだけど。
結構、日本でも購入している人がいるみたい。
とりあえず、英語版がみれれば問題ないひとはいいですね。
そんな中、ついに(?)Kindle for PCが発表された。
英文のニュースリリースはコチラ
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1353401&highlight=
これにより、Amazonが3歩程リードしたと感じる。
Kindleが日本で発売されたり、Kindle for PCが用意されたりはするのは
先にプラットホームを作ってしまう気なんでしょう。
AppleがiPodで成功したが故に、他の音楽DL販売はつけ入る隙がありませんでした。
ハードはiPod、ソフト(曲)はiTunes Storeでといった流れが上手にできた。
Amazonは、既にソフト(書籍)の販売網を掴んでいるし、
Googleの様に傲慢に、書籍をデジタル化しようとはしてないところが上手ですね。
やろーとしているコトは同じでも。
Kindleの対抗馬として、噂のあるAppleのタブレットPCは、
まだ出るのかどうか分からないが、同じところ目指しているのであれば、
Amazonとしては脅威でしょう。
AppleとGoogleを敵にするとは、すごいが賞賛もあるのだろう。
ただ、Appleは敵にするよりも、味方にしてしまった方が安心かも。
いずれ、出るかもしれないAppleのタブレットPCから買える書籍は、
Amazon経由で購入できるようにしてしまう。
そのためにも、Amazonは先に線路を引いてしまう必要がある。
Amazonは、焦っているのかもしれない。
Amazonは、成功し始めているのかもしれない。
Appleは、逃げ出すかもすれない。
Appleは、ぜんぜん違う方向をみているのかもしれない。
Googleは、全てを飲み込もうとしているのかもしれない。
Googleは、巨大になりすぎたのかもしれない。
どれが、正解だろう?
どちらにしても、
我々は、まだじっと様子をみれる状態なのだ。
じっくり、戦ってもらおうじゃないか。
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