Apple iPhone4 を使う子どもの寝かしつけ方
今回、2歳児くらいの子供をiPhone4を使って寝かしつける方法をお話したい。うちにいるモグキチ(2歳♂)は、なかなか寝付きが悪い。
一緒に横になってからが長い。だいぶ長い。かなり長い。
飛んだり、跳ねたり、乗ったり、回ったり、天井の隅を指さしたりw
そして、挙句の果てには、「眠くない」ときたもんだ。
そんなところにiPhone4を使って、すんなり寝かしつける方法を見つけたのでお知らせしよう。
実は、難しい話じゃないけど、流れがある。
1.iPhone4で少し遊ばせる。または、初めから触らせない!
これは子供さんの歳にもよるが、iPhone4は子供にとっても楽しいガジェットなので、大人が触っているのを見ると、一緒に触りたくなります。子供用のアプリもあるので、つい触らせてしまうと、子供は遊びたくて遊びたくて仕方がありません。これを回避するには、「初めから絶対に触らせない」がいいのです。「大きくなってからね」と言い聞かせ、子供用アプリは1個もDLしないのです。
ま、これが出来るたらある意味すごいですがw
でうちの場合は、完全に遊び方を覚えていますので、ガチャガチャしたり、車を運転したり、お魚をいじめたり、モンスターを探したりできるのですが、ここで肝心なのは、ある程度触らせたら、「iPhone電池なくなちゃったね」といって、終わらせることを練習します。これが出来れば次の段階です。
2.遊ばせたあとにiPod機能でオルゴール系の曲を流す。
「iPhone電池なくなちゃったから、お休みだね」といいい、すかさずオルゴール系の曲を流すのす。ぱっぱっとです。大人が遊んでいるように見えてはいけません。
実際曲は何でもいいのですが、毎回同じ曲を流すってのが肝です。
蛍の光が流れると帰らなきゃって思う心理と一緒ですね。
毎回同じ曲を流すことによって、自然と眠りやすくなります。
うちの場合は、「硝子の国からプレゼント Vol.05」で寝るようになりました。
ぜひお試しを。
でもお子様のご機嫌ナナメによるiPhoneの破損については、うちでは保証できませんのでご注意をw
最後に
ぶちゃけ、iPhone4である必要もないのだが、奥さんを説得する材料にこれ1つお役立てくださいw