twitterを拡声器ではなく、目安箱のように使いこなすSoftBank
そもそもの始まりは、なんてことないツイートから。
ところが、そこからSoftBankのtwitterの活用がみえてきた。
孫さんだけがtwiiterを使いこなしているワケじゃないのだ。
twitterのやりとり
ある日のモグノハシのツイート
しかし、会社で申し込んだのSoftBankの無料アンテナはいつくるのだろう?なんの音沙汰もないな。 @masason さんに聞くのもアレだからもう少し待ってみようかw
[解説:iPhone4を入手してから気がついた会社の中でのSoftBankの電波の弱さ。早速、無料アンテナを法人で申し込んでいたのだが、気がつけば1カ月何の反応もないな〜と、ふと思い出してつぶやいたのが上の内容だった。そうしたら、翌日に下のようなツイートがきてた。]
突然のSBCareからのツイート01
@mogunohashi 失礼します。SBCareです。ご不便をお掛けし申し訳ありません。お申込み受付が完了してから、ホームアンテナFTご利用開始まで免許取得などを含む各種手続きのため、1~3ヵ月程度かかります。(続く)
突然のSBCareからのツイート02
@mogunohashi (続き)お困りのところ申し訳ありませんが今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。折り返しの連絡などが必要であれば、再ツイートいただけますか?
あわててお返事返したモグノハシのツイート
@SBCare わかりました。もう少し待ってみます。正式な問い合わせでもないに、こんな対応してもらって少しびっくりというか、正直おどろきましたw ma,
[解説:一応お返事をしてみた。ちなみに最後の「ma,」は単なる打ち間違いw ]
twitterを使いこなしているSoftBank
孫さんはいつも色々つぶやいていて、まーうまく使っているなと思っていた。ただそれは、孫さんというネームバリューによって多くに人にフォローされ、その結果1つの発言が増幅される拡声器のような使い方だ。
ところが、拡声器ではなく、目安箱的な使い方であればネームバリューはいらないのだと気がつかされた。ま、何かで読んだり聞いたりしてはいたのだろうけど、実際に体験して初めてピンときたという方が正しいかもしれない。
今回の何気ないつぶやきは、「クレームじゃないけど、小さな不満」だった。今までは、それを拾いあげることは難しかったが、twitterに中では数多くのつぶやきの中にそういった小さな不満も混じっている。それは小さな芽だ。大きくなる前に、こちらから出向いて行き、何かしらの対処をすることがtwitterのおかげで可能になったのだ。
体験して感じたのは、思った以上の好感度アップと、満足度アップ。少なくても、iPhone4を持ってから、電波の弱さでかなり、がっかりしていた。うーん、使えねーなSoftBankってね。地方だから余計にそういう状況が多いのだけど。
無料アンテナって聞いたときは、やるねって思っていたが、申し込みをして反応が全然ないと、やっぱりダメかって。そしたら、twitterからの反応が。なにげないつぶやきを拾い上げてくれてた、そして丁寧な対応、それがまた好感度をあげた。だから、もう少し待ってみるよ。
あ、そうそう。無料アンテナの申し込み、反応があった。申し込み内容の記入で不備があったらしいw 修正し、再度申し込みましたよw