東京都の知事はペニスで障子を破る描写が話題になった・・・以下省略
会社に大阪人がいる。
東北にきて10年以上たつはずだが、大阪人のままだ。
そんな彼とやり取りしてたときに来たメールがすばらしいので、ここで晒しておくw
大丈夫。了解はとってある。
以下大阪人のRyuが送ってきたメールだ。
モグノハシへ
青少年育成条例を成立させた東京都の知事は、ペニスで障子を破る描写が話題になった小説『太陽の季節』で芥川賞を受賞、作家デビューしました。
人間、歳はとりたくないものです。(他人事ではありません)
昨夜、カミさんにののしられながら、初めて3DのアダルトDVDを見ました。「潮吹きナントカ」というタイトルで、つまり“潮”が飛んでくるわけです。
確かに飛んできて、一瞬はしゃいでしまいましたが、すぐに飽きてしまい、けっきょく、キチンと観たのは、最初の潮吹きまでの数分でした。
それに、眼鏡が紙製のお粗末なものでしたので、見続けると目も疲れそうでした。どんなに内容が面白くても、あれで全編をみるのは、ほとんど苦行でしょう。
それにしても、あのモザイクというやつ、何なんでしょうね。正面に“潮”を飛ばすためには、ナニをカメラに向かって広げなければなりません。かなりの近距離ですから、当然モザイクがかかるわけです。
女性がナニをカメラに向かっておっ広げて“潮”を飛ばす映像が、申し訳ていどのモザイクをかけていれば許される──日本人AVファンは、もう麻痺してしまっているのだと思いますが、相当にオカシイ状況ですよ、これは。このモザイクなるものが、ある意味、日本人のメンタリティーを象徴しているように思います。
いっぽう、ネットでは、モザイクなしでナニのどアップが、それも無料で 見ることができたりして…。
「ドッグ・イヤー」という言葉がありますが、世の中、猛烈な勢いで変わっています。その変化のスピードと質をリアル・タイムで実感し続け、変化の先にあるものを正確に予測し続けるのは、相当に難しいことです。
「変わるもの、変わらないもの」、「変わってほしいもの、変わってほしくないもの」、「変えてはいけないもの、変えなければならないもの」──などの判断を、「立ち止まって、じっくりと」ではなく、「せき立てられて走りながら」考えなければなりません。つくづく「疲れる時代だなぁ」と思います。
ホント、やせ我慢でも、強がりでもでもなく、残された時間が少ないことにホッとしています。
キミたちは、自分だけでなく、子供の生涯まで考えなければならないわけですよね。
ご同情申しあげます。(笑)
Ryu
読んでわかる通り、彼は結構お年だ。
だが、1つだけ間違ってる。
彼の残された時間は少なくない。
だって、とっても頑丈なうえに、よく食べるんだものw