OSX10.5でPHPを動かす。
Mac OSX10.5にローカルでWordPressを入れて見ようかと思う。
まず、PHPを動かす。
ここを参照にした。
http://homepage.mac.com/dnagase/macosx/perlcgi.html
が動かず。
とゆーか、Web共有がおかしいことに気がつく。
http://localhost/
では表示されるのに
http://localhost/~ユーザ名/
では403でアクセスできない。
何かしたかな?と思い調べてみると同じ症状ののひとを発見。
http://d.hatena.ne.jp/gonoverdrive/20071031/1193826664
TigerにLeopardをアップグレードインストールしたのが原因のようだ。
httpd.confの場所も
/etc/httpd/httpd.conf
から
/etc/apache2/httpd.conf
になってるとのこと。
ターミナルで
sudo cp /etc/httpd/users/ユーザ名.conf /etc/apache2/users/ユーザ名.conf
をしてWeb共有をし直す。
直ったよ。
ありがとうgonoverdriveさん。
さて
なのでやっと、PHPの方へ。
まずはhttpd.confのコピーを
cp /etc/apache2/httpd.conf  ̄
ついでにhttpd.confをバックアップ
sudo mv /etc/apache2/httpd.conf /etc/apache2/httpd.conf-backup
ホームにコピーが出来たのでテキストエディタかmiで開く。
114行
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
を
LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
に。
sslは標準のようだね。
perlはよく分からんな。
つぎは、
341行
AllowOverride None
Options None
を
Options Indexes MultiViews ExecCGI FollowSymLinks Includes
#Options None
382行に追加
AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps
その下の393行
#AddHandler cgi-script .cgi
を
AddHandler cgi-script .cgi
404行の
#AddType text/html .shtml
#AddOutputFilter INCLUDES .shtml
を
AddType text/html .shtml
AddOutputFilter INCLUDES .shtml
に。
で、これをターミナルで戻す。
sudo mv  ̄ /etc/apache2/httpd.conf
Web共有を切って、また再開してみる。
さてさて。
テキストエディタで
<?php phpinfo(); ?>
とうって
info.php
と名前を付けて保存。
ローカル/ユーザー/Site/の中に入れて
http://localhost/~ユーザ名/info.php
をたたく。
PHP Version 5.2.5が出たらOK。