Safari5.1で終了前のページが勝手に開く(復元?)設定を切る!!!!
起きた環境:Snow Loepard(10.6.9) 、iMac3.06GHz 、Safari5.1
Safari5.1にアップデートしてからちょっと挙動がおかしい。
Safariが起動時に「最後のセッションの全ウィンドウ」が開く設定がある。
便利は便利なんだが、個人的にタブを結構開いて終わる事があるので
次に起動した時はまっさらで立ち上がってほしい。
とうぜんこの機能はユーザー選択できるのだが、
この設定が効かない。
Safariでの設定は「環境設定」>「一般」>「Safari起動時」で
「新規のウインドウ」にしても「最後のセッションの全ウィンドウ」が開いてしまう。
色々やったがすっきり確実にこの機能を切れるのはSafariの設定じゃなくて、
システム側の設定でした。
「リンゴマーク」>「システム環境設定」>「アピアランス」>「最近使った項目の数」>「アプリケーション なし」
これでとりあえず、すっきりした!!
appleフォーラムでもちらっと出てましたが、チェックボックスが見当たらなかったのでLionのひとはこっちかも
https://discussionsjapan.apple.com/message/100603983#100603983
追記110806:電源入れて最初の時とか、たまに何かのタイミングで勝手に復元される時があることを確認してましたが。再現性がイマイチよく分からなくて、もう少し調べてみます。
追記110808:なんかやっちまった感が強いのだが。機能拡張に「session」というのを入れていたらしい。たぶん昔に自分で入れたのだろう。これが効きまくってようで、設定で切ったらフツーの挙動をしました。
もし同じような方がいる場合は、「機能拡張」を確認してみましょう。