21st 5月2010

GoogleのAndroidとAppleのiPhoneをアキバに例えて妄想してみた

by mogunohashi

最近、iPhoneを販売するApplはは独裁的で、アプリも審査がいちいちかかって面倒で閉鎖的だ。
その反面、GoogleのAndroidはそのオープン性、アプリストアの審査なしなども受けて、ものすごい勢いで広まっており、iPhoneのアプリの数や出荷台数にあっという間に追いつき、抜き去ってしまうだろうという話があります。

出荷台数は、少し前の投稿で書いたのですが、2400万台出荷予定のようで、グーグルが追いつけるか微妙だと思いますが、アプリはどうでしょう。

アップルに嫌気がさした開発者がグーグルのアンドロイドに流れ、アプリの数で追いつくのそう難しくないかもしれません。

むしろ、それをアップル自身も待っているのだと思いますが。

それはなぜでしょうか。
モグは思うのです。

ここ最近、アップルは性的な描写があるとの理由でかなりの数のアプリを削除しました。
残しておけば、アプリの数も、売上にも貢献したハズですが、この先の2年後のiPhopnのブランドを守るための戦略ためだと多くの方がにらんでいます。

Appleは、ここ数年でAndroidが追いついきたときでもに、そのクリーンさとブランドイメージの訴求で、多くの支持者を獲得し、今の地位を守り通す考えなのです。きっとね。

街に例えるなら、秋葉原がいいのかな?といってもここ数年いっていませんがw

秋葉原の再開発(?)前の、何かごちゃっとした、ヌルヌルとした、少しどす黒いでも、熱気があり、欲しいものはドエロから違法物でも意外と簡単に手に入る。ちょっとメインを外れた、ビルの中には、何に使うのかさえよく分からない部品を売っている小さなお店や、ヤーさん系列のメイドの店などもフツーに並んでいる。ちょっと間違えると、カツアゲされたり、外人さんに連れ去られたり、最悪トラックが突っ込んできて。。。(あくまでもイメージです)

それが、2・3年後のGoogleのAndroidじゃないかと。
欲しいアプリは何でも手に入るが、よく知らないヒトがひとり歩きするのは、ちょい危険みたいな。

では、Appleの街はというと、再開発後の秋葉原は、まぶしい太陽、キレイな空気、ま、若干冷めた人が多そうですが、薄暗い路地裏もクリーンで、メジャーブランドも多く、ファミリーも安心して歩ける(まぁ大体w)的な感じで、危険な人な感じがする人は、なるべく入れません(実際はそんなことないですが、これもあくまでイメージです)といった感じです。

実際、今と昔のアキバがそんなんだったか?とい言われると実は、よく知りません。
イナカモンなんでw

ギークなヒトは、むしろ昔のアキバの方が良かったと感じる人が多いかもしれません。
でも少数派。

Appleが狙っているのは、そうではない、どちらかと言うと、少しウトイ一般人。
でも多数派。

携帯市場でアップルとグーグルが同じ規模になったときには、
クリーンさ、安全性、信頼度がある方が多くのひとに支持される。
一度汚くなった街を、キレイにするには、金も時間もかかるのです。

そんなことーなんとなーく、思ったモグなのです。
ま、両極端にになって、両方が盛り上がっていくのがいいと思いますw

さて、校正しませんw 誤字・脱字は補完して読むように!w

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